[ギリシャ]厳密に言えばデフォルトにならない?

ギリシャの債務問題は私個人の考えとして、厳密に言えばデフォルトにはならないと思っています。
欧州(ユーロ圏)各国、特にドイツとフランスが大量の他国国債を保有しており、ギリシャの国債を始め、スペインやイタリアの国債も保有しています。
そうした事で欧州の株式市場も軟調なのでしょうけど、本当に債務不履行に陥れば、ダメージが深刻なのはフランスやドイツです。

この2カ国がユーロの柱ですから、ギリシャがデフォルトなんて事になれば、通貨としてのユーロも経済圏としてのユーロも崩壊する可能性すらあります。
その対応策とすれば、ユーロ経済圏とIMFが共同でなんらかの融資を行い、デフォルトは回避させ、ユーロ加盟国から排除し、通貨としてのユーロを安定させる方向に動くと考えています。

あとはIMF主導で財政再建ですね。
ギリシャはそれなりに観光などで収入も得られるので、公務員の大幅削減を含む公務員給与の圧縮など、基本的な国家のリストラを行えば、立ち直る可能性は高い国です。

ギリシャの国債は年利30%近い高金利のジャンク債と化していますが、一方でユーロ債の金利は暴騰していない事でも、ユーロ全体としてはまだ安定していると捉えられていると思っています。

重要なのは、「勝てるか」どうか

重要なのは、「勝てるか」どうかと言うことです。
レバレッジが400倍だと、何か為替で勝てる可能性が増すのでしょうか?
僕は、むしろレバが高いほうが負ける可能性が高いと思います。
負けるなら、レバが10倍でも400倍でも同じですしね。

例えば
ドル円の為替を25枚ポジションすると考えると、1円変動すると25万円儲かります。
しかし、1円悪い方に動くと25万損をします。
200倍の場合は同じ資金で200枚の為替をポジションして、200万勝てますが、200万損をします。

しかしレバレッジというのは、高いと強制決済が近いと言うことです。
25倍で仕込んだ人は、1円の変動で25万負けれるのですから、1円弱の逆方向に向かっても
決済はされずに持ちこたえます。
ところが200倍だと、25万円分の逆行は、0.125円です。
普通は0.08くらいのスプレッド(売り買い差額)が掛かりますから
0.045円負けたら破産しますね。
0.045円をチャートで見ればワカリマスが、軽く数秒間で一瞬の逆行でアウト

為替を仕込むには、アル程度の逆行も計算して余裕を持ちますが、その余裕がない
損切りは必要なことですが、レバレッジと自己資金の関係で、少ない強制決済幅で
勝負したって勝てないんですよ。

逆に自分は0.5円逆行したら損切りをするという基準でやるなら、0.5円が強制決済に
なるような倍率で取引をすればいいと思います。
ただし、1回の失敗で破産しますけどw
つまり、レバレッジは為替取引の場合で、耐えられる逆行(負け方向の)余裕に関係しますので
高ければ良いと言うモノじゃない。

では、勝てるという前提で書きますと、25倍だから1枚しか取引できない
としても、負けないのですから利益が毎日増していきます。
1ヶ月で10万勝ち、2ヶ月で20万勝っていけば、自己資金が増えて、2枚買える、3枚買える
と枚数が増えますから、レバレッジなんて25倍でも自己資金が300万、400万に増えれば
20枚だって50枚だって取引できます。

競馬の大穴馬券に似ていますが、勝てるなら大きなレバは武器になりますが
損切り幅が狭いと、勝ちにくい側面もあります。
為替は5勝3敗とか、10万勝って8万負けての繰り返しです
あまり余裕のないレバは命取りになりますから、ハイレバが有利と考えていません

実際の取引だと、僕の場合は2-5倍くらいのレバレッジ限度しか使わないですし
通貨によっては、マイナス2-3円まで耐えたりする事もあります。
契約会社が500倍だろうと、1000倍だろうと、自分の資金と実力から考えて
2-10倍くらいが限度かと考えています。
あくまでも幅を大きく獲るという半紙でなく、1回に大きな枚数を仕込むと
損出も莫大になるからという計算から、枚数を少なくしています。